- ゾーン断熱+耐震
- 中部
- 戸建て
- 持ち家リノベーション・リフォーム
暮らしに寄り添う、終の棲家のリノベーション
- 構造木造軸組み
- エリア中部
- 既存築年 1991年
- 改修竣工年月2025年12月
- 敷地面積 183.95㎡
- 延床面積 107.65㎡
- 金額 2,000万円~2,200万円
断熱
- 等級
- 6
- 省エネ地域区分
- 6地域
- UA値
- 改修前 1.49w/㎡・K
- 改修後 0.41w/㎡・K
- (改修前の3.63倍に向上)
耐震
- 上部構造評点
- 改修前 0.97
- 改修後 1.58
After リノベーション後
Before リノベーション前
Process リノベーション施工中
Point 技術的なポイント
●断熱性能
床:ネオマフォーム t=45mm
壁:高性能グラスウール アクリアネクスト14k 90厚 /旭ファイバーグラス
天井:高性能グラスウール アクリアネクスト14k 105厚 /旭ファイバーグラス
窓:APW330、APW331、内窓プラマードU
玄関ドア:ヴェナートD30
●耐震性能
構造用合板t12.5 筋交い補強にて耐力壁追加、アンカーボルト増設、柱頭柱脚金物補強
















【プラン決定のポイントと工夫/性能・施工内容】
築34年の木造建売住宅にお住まいのお施主様。外壁塗装などの維持管理は適切に行われていましたが、将来の暮らしを見据え、断熱・耐震性能の向上と住まい方の見直しを目的に全面リノベーションを行いました。
外装は美観の回復に加え、一部で発生していた雨漏りを修繕。布基礎で防湿シートが施工されていなかった床下環境の改善や、水廻り・内装の経年劣化解消も含め、建物全体の性能を底上げしています。
今後はご夫婦二人での暮らしとなることから、生活動線を1階で完結できるよう寝室を1階に配置。キッチンは壁付けから対面式へ変更し、リビングを見渡せる開放的な空間としました。
断熱改修の要となる開口部にはAPW330樹脂サッシを採用。アルミサッシ・シングルガラスによる熱損失を大幅に改善し、風の強い立地条件を踏まえた防音性の向上も図っています。
また「窓を開けた時に心地よく風が抜ける住まいにしたい」という要望に対し、気象データを基に風向きを確認し、窓の位置や開閉方向をお施主様と共に計画。断熱性能を高めながら、自然の風を取り入れやすい住環境を整えることで、安心で快適な暮らしを実現しました。
【施主様のご要望】
・断熱改修および耐震補強による安心・快適な住まい
・間取りの見直し(対面キッチンへの変更、1階に寝室を設けたい)
・インテリア・照明計画を含め、住まいの印象を一新したい