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性能向上:ふたりの想い出がいっぱいの家

2023年度 性能向上リノベデザインアワード 特別受賞
After
After
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Before
Before
Before
Process
Process
  • 構造木造在来軸組平屋建て
  • エリア四国
  • 既存築年 1972年 (築52年)
  • 改修竣工年月2022年
  • 敷地面積227.55㎡
  • 延床面積82.81㎡
  • 金額 1,800万円~2,100万円

断熱

等級
5
省エネ地域区分
6地域
UA値
改修前 3.40w/㎡・K
改修後 0.50w/㎡・K
(改修前の6.80倍に向上)

耐震

上部構造評点
改修前 0.15
改修後 1.02

築50年、お施主様家族の歴史ある真束小屋組のおうち。リタイヤ後の快適な日々を過ごせるように、段差解消のバリアフリー化を望まれており、打合せを重ね、現在の基準に近づけるために間取り一新(スケルトン化)を決断されました。バリアフリー化・耐震化(構造用合板を使った低コスト工法採用)、あわせて無断熱から断熱改修(現場発泡ウレタン吹付け採用)を施して省エネ化(断熱等級4)を目指しました。予算の面からも行政機関等の複数の補助金を申請・活用しました。

After リノベーション後

以前は2部屋続きの和室を、LDK(南向き)に間取り変更しています。
断熱仕様のユニットバス
工事後外観(北面)。追加として外構工事を承りました。既存のブロック塀を2段残して撤去。将来の介護ケアのため手摺・スロープを設置。建物の全周を歩いて回れるようコンクリート打ちにしました。

Before リノベーション前

北向きの台所(工事前)
浴室(工事前)
工事前外観(北面)

Process リノベーション施工中

解体(スケルトン)工事中(一部、減築)。劣化の進んだ柱は、新しい柱に入替え、すべての柱に補強金物を取り付けました。
構造用合板を用いた耐震壁(低コスト工法)を施工中。

Plan 間取り

Before リノベーション前

After リノベーション後

Company 企業紹介

株式会社板阪不動産

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