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  • 四国

住みつなぐ家

After
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Before
Process
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  • 構造木造在来軸組平屋建て
  • エリア四国
  • 既存築年 1993年 (築31年)
  • 改修竣工年月2023年
  • 敷地面積331.80㎡
  • 延床面積120.38㎡
  • 金額 2,000万円~3,000万円

耐震

上部構造評点
改修前 0.43
改修後 1.41

築30年の入母屋造りの住宅。平家だけれども耐震性能がどれくらいあるのか気にされており、耐震診断・耐震改修工事(低コスト工法、一部筋違い使用)を承りました。お施主様のご希望が、外観イメージはできるだけそのままで。室内空間は、4つの和室つづき間で仕切られた空間ではなく、お子さま達の声をBGM・気配を感じられるLDKに、とのことでした。追いかけっこのできるナチュラルな大空間LDK(52㎡・およそ30畳)でお子様達の成長を楽しみにされていました。

After リノベーション後

国産杉無垢床材を使った南向きの大空間LDK(52㎡・およそ30畳)。共働きのため、縁側は収納を設けた室内干しスペースとして活用。
大容量のシューズクローゼット
和室6畳(色褪せの少ない和紙の琉球畳を採用)

Before リノベーション前

和室(工事後はダイニング・キッチンに)
玄関(工事後はシューズクローゼットに)

Process リノベーション施工中

室内のスケルトン工事(4つの和室続き間から、工事後は52㎡のLDK+和室6畳に変わります。)ここから根太を設置。防蟻処理後、ネオマジュピーを根太間に充填していきます。
構造用合板を使った耐震壁の取付工事(すべての柱に補強金物を取り付けました。)一部、集成材による補強受け梁を取付け、無断熱だった天井には、アクリアマットアルファを充填していきます。

Plan 間取り

Before リノベーション前

After リノベーション後

Company 企業紹介

株式会社板阪不動産

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