- 耐震+断熱
- 九州
- 戸建て
- 持ち家リノベーション・リフォーム
断熱等級7 性能向上リノベーション
2025年度
特別賞受賞
- 構造木造在来1階建
- エリア九州
- 既存築年 2017年
- 改修竣工年月2025年7月
- 敷地面積 396.00㎡
- 延床面積 106.00㎡
- 金額 3,500万円
断熱
- 等級
- 7
- 省エネ地域区分
- 7地域
- UA値
- 改修前 0.60w/㎡・K
- 改修後 0.26w/㎡・K
- (改修前の2.30倍に向上)
- エネルギー消費性能(太陽光発電なしの削減率)
- BEI= 0.58 (削減率 42% )
- ZEH水準
耐震
- 上部構造評点
- 改修前 1.48
- 改修後 2.79
After リノベーション後
Before リノベーション前
Process リノベーション施工中
Point 技術的なポイント
基礎内断熱:ミラフォームラムダ t=45mm
壁:硬質ウレタンフォームA種ⅠH t=75mm以上
壁:付加断熱 ミラフォームラムダ t=45mm
屋根:硬質ウレタンフォームA種ⅠH t=150mm以上
窓:APW430(YKK AP) 一部APW330(YKK AP)
ドア:イノベストD50 ドア(採光無)
●耐震性能
耐力面材 タイガーEXハイパープログレ 標準仕様 倍率2.7
壁:筋交い追加および柱頭・柱脚部金物補強























【性能・施工内容】
断熱性能 UA値0.26
設計一次エネルギー削減率 (再生可能エネルギー含む) 134%
耐震性 上部構造評点 2.79 (改修前 1.48)
気密測定 C値=0.13
空調計画 壁掛けエアコン ファン
太陽光発電システム 5.52kw
第一種熱交換型換気システム
電動シャッター付給気口(レンジフード)
基礎は新築時の瑕疵保険等の資料が残っており
また、ヘアクラックが数カ所発生していた程度のため、補強はしておりません。
結露等による影響で基礎の土間や土台に一部カビがあったため
土間の洗浄やカビの専門業者にて消毒を行い
工事中の雨養生や床下の乾燥、換気などに細心の注意を行って工事を進めました。
劣化対策として
軒を深くし、紫外線による影響を軽減。
シロアリの侵入経路を遮断しホウ酸で構造材を処理。
屋根や外壁にも耐久性の高い防水紙を採用し
外壁はジョリパットJQ-620を採用。
【施主様ご要望】
築浅物件で寒さなどを理由に
建替えのご相談を受けました。
しかし、昨今の物価高。
基礎など状態も良く、
性能向上リノベーションをご提案。
既存住宅は断熱等級5でしたが、
断熱欠損や気密性が悪く、冬場の寒さ改善
玄関からキッチンまでの導線を短くしたい。
太陽光発電や平屋にしたいとのご要望でした。
【プラン決定のポイントと工夫】
南東の敷地には改修物件に寄せた住宅の
建築が予定されており
また、近隣条件などや物価高等、生活スタイルなど
様々なことを考慮して
日射取得の優先順位よりも
断熱気密性、日射遮蔽をより高めた方向性で
プラン計画を行いました。