- ゾーン断熱+耐震
- 四国
- 戸建て
- 持ち家リノベーション・リフォーム
父の贈り物
2025年度
特別賞受賞
- 構造在来軸組み構造 木造2階建て
- エリア四国
- 既存築年 1970年
- 改修竣工年月2025年10月
- 敷地面積 -
- 延床面積 51.34㎡
- 金額 1,550万円~1,700万円
断熱
- 等級
- 6
- 省エネ地域区分
- 7地域
- UA値
- 改修前 3.26w/㎡・K
- 改修後 0.46w/㎡・K
- (改修前の7.00倍に向上)
耐震
- 上部構造評点
- 改修前 0.07
- 改修後 1.00
After リノベーション後
Before リノベーション前
Process リノベーション施工中
Point 技術的なポイント
断熱性能
床:フェノバボード t=90mm
壁:フェノバボード t=45mm
天井:ロックウール t=155mm
窓:エピソードⅡNEO(YKK AP)
内窓プラマードU(YKK AP)
耐震性能
基礎:既存布基礎を型にコンクリート基礎新設、
HDアンカー設置
壁:筋交い/構造用合板追加および柱頭・柱脚部金物補強





















娘が楽器を習っていたのがご縁で、「耐震工事できる?」とお声がけいただいたのが、最初でした。非常に重い建物で、
なおかつ1階の日本間は手を入れたくないというご希望だったので、屋根の葺き替えを検討して出てきた見積が
とても高額でした。
さあどうしようかということになり、2転、3転して日本間を思い切ってワンルームのLDKにすることになりました。屋根は葺き替えずに耐震設計をしたところ、上部構造評点を1.0に持っていくのがやっとだったので、命を守る耐震改修工事でご納得いただき、今回の工事がスタートしました。
何が一番嫌ですか?私がリノベの現調に行ったとき必ずお聞きすることです。「夏暑くて、冬寒い。娘たちが来ると必ず言われるし、自分達でも実感がある」とおっしゃってました。
そしてフルリノベーションは無理ということでLDK主体で工事計画を立てました。LDKは内部を解体するので、ゾーン断熱を選択しました,ゾーン断熱リノベはこれから弊社のメインの工事になると思うので、必ずご提案しております。
工事中はオーナー様に「ここまでやるの?」と言われましたが、このゾーンはきっちり工事させていただきました。内窓も入れて、お引渡しの時は「あったかいね」とほめていただきました、その一言のために仕事してますので、とてもうれしい瞬間でした。
お父様が長年働いて貯めた資金でのリノベーション、「父の贈りもの」がふさわしいと思い名付けました。