- 耐震+断熱
- 首都圏
- 戸建て
- 中古物件購入+リノベーション
鳩山の家高性能リノベーション
- 構造木造軸組平屋建
- エリア首都圏
- 既存築年 1974年
- 改修竣工年月2024年5月
- 敷地面積 -
- 延床面積 101.85㎡
- 金額 2,200万円
断熱
- 等級
- 6
- 省エネ地域区分
- 6地域
- UA値
- 改修後 0.46w/㎡・K
耐震
- 上部構造評点
- 改修後 1.50
After リノベーション後
Before リノベーション前
Process リノベーション施工中
Point 技術的なポイント
基礎:補強基礎を兼ねる外断熱パフォームガード厚60mm
壁:裸のHGW16k厚105mm
屋根:ネオマフォーム厚70mm
窓:APW330(YKK AP)
玄関引戸:高性能アルス夢まど造作
外周部壁構造用合板厚9mm全面張
気密性能C値:0.9





















二間続きの和室は状態がとても良く、「できるだけそのまま残したい」というご希望がありました。また、小屋裏の木組みを生かしたデザインにしてほしいとのご要望もありました。そこで、室内側からの断熱は行わず、すべて外側から断熱を行う方針としました。基礎・壁・屋根のすべてを外側から包むことで、既存の内装を残しながら高断熱(断熱等級6)・高気密化(C値0.9)を実現しています。
さらに、既存家屋は地盤から基礎の立ち上がりが低く、大雨時に土台が濡れる心配があったため、外側に補強基礎を新設し、基礎断熱も兼ねて既存より高い位置(土台天端まで)で新たに設計しました。これにより耐久性と安心感を高めています。
建材価格の高騰により予算面ではとても厳しい条件でしたのですべての部分(断熱・耐震・気密・デザイン・外装・水廻り)においてバランスを考え施工しました。内装仕上げや内部の塗装はお施主様がDIYで仕上げることでコストを抑えることができました。とても器用なお施主様で、プロ並みの美しい仕上がりとなりました。
敷地条件に恵まれているため、冬はしっかりと日射を取り込む設計ができましたので、断熱等級6ぎりぎりですが小さな暖房エネルギーで快適に暮らせているとのことです。既存家屋の良いところを残しながら現代の性能を融合させた、想いのこもったリフォームになりました。