ネオマの家（IBARAKI SAKAI MODEL）とは?

数値（UA値）に捉われず、住むヒトの健康のため、
暖房を切っても「 冬季の室温が16℃未満にならない」室内環境を目指して設計された
高断熱・高気密住宅です。［ UA値＝0.20W/(㎡・K) C値＝0.12c㎡／㎡］
断熱材にはネオマフォームを採用。冬は床下エアコン1台、夏は小屋裏エアコン1台で、
部屋間温度差のほとんどない理想的な温熱環境を実現しています。
冬でも室温18℃を下回らないあたたかい室内環境となっています。
温熱環境の大切さを学べる展示棟も併設しています。

≪当日のタイムスケジュール≫

13:00 ネオマの家集合・座学開始
13:00~14:30 　座学
■付加断熱と防火性能について
（性能向上リノベで必須となる、大規模の模様替えでの確認申請での防火性能について）
■GX志向型住宅（BEI＝0.65以下）のご提案にも繋がる、
”サステナブル建築物等先導事業”での仕様選定のポイント
子育てグリーン住宅支援事業でも開口部・断熱性能向上が必須に～リノベーションでの省エネ性能向上の設計ポイント等
14:30~15：30　ネオマの家体験

≪この体験会でできること≫
①温湿度計を使って、家中どこでも快適な室温であることを測定・体感できます
②サーモカメラを使って、表面温度、体感温度が快適であることを見える化できます
③展示棟の説明パネルで、温熱環境の大切さの生活者への伝え方について共に学べます