※性能向上リノベの会会員事業者様以外もご参加いただける無料セミナーです。

東京大学大学院／前真之研究室とアンドパッド・新建新聞社・YKK APは、
DXによる新築・既存住宅の性能向上を目指す
「住宅性能向上DXコンソーシアム」を2022年に設立、共同研究をしています。

第4回発表会では「新築GX-ZEHとサステナブル建築物先導事業の進捗～2026年の取り組みについて」をテーマに、
コンソーシアムが関わる「サステナブル建築物等先導事業（省CO2型）」と研究の進捗状況などを発表します。

【開催概要】
開催日：2025年12月15日（月）
時間：15:00～17:00（予定）
視聴方法：Zoom　ウェビナー（オンライン）配信
参加費：無料／要事前申し込み
主催：住宅性能向上DXコンソーシアム

※時間は前後する可能性がございます。

＜プログラム＞
■東京大学 准教授　前 真之氏
断熱等級６の標準化と効果の実証

■YKK AP　大浦 律子
サステナブル建築物先導事業の申請状況と今後

■エコワークス　清原 一生氏
2025年事業申請実例・取り組みについて

■アンドパッド　田所 真林氏　
改修前後の測定について（機器の変更点など）

■Nature　 三矢 めぐみ氏
Nature Remo Eと接続時の注意点

■SWITCHBOT　北島 祥氏
研究協力物件のCO2測定について

■新建新聞社　三浦 祐成氏
高性能住宅と性能向上リノベ、2026年の検討ポイント

※プログラムは変更になる場合があります。また、同業他社の申し込みはお断りする場合がございます。

～サステナブル建築物等先導事業（省CO2 先導型）とは？～

省エネ・省CO2 に係る先導的な技術の普及啓発に寄与する住宅・建築物のリーディングプロジェクトに対して、国が支援するものです。
これにより、関係主体が事業の成果等を広く公表することで、取り組みの広がりや意識啓発に寄与することを目的としています。
また、併せて住宅・建築物の市場価値を高めるとともに、居住・生産環境の向上を図るものです。