- 耐震+断熱
- 関東信越
- 戸建て
- 持ち家リノベーション・リフォーム
“安心して暮らし続けられる終の棲家”へ
- 構造木造平屋建て
- エリア関東信越
- 既存築年 2004年
- 改修竣工年月2025年10月
- 敷地面積 186.41㎡
- 延床面積 85.78㎡
- 金額 2,000万円~2,500万円
断熱
- 等級
- 5
- 省エネ地域区分
- 4地域
- UA値
- 改修後 0.43w/㎡・K
- エネルギー消費性能(太陽光発電なしの削減率)
- BEI= 0.8 (削減率 20% )
耐震
- 上部構造評点
- 改修前 0.36
- 改修後 1.17
After リノベーション後
Before リノベーション前
Process リノベーション施工中
Point 技術的なポイント
●断熱性能の入力例
床:ネオマフォーム t=60mm
壁:ネオマフォーム外 t=30mm
グラスウール24K 中 t=100mm
天井:グラスウール24k t=200mm
窓:APW430(YKK AP)
ドア:ヴェナートD30 (採光無)
●耐震性能
2.5倍耐力壁(接合金物 構造用合板)1箇所設置
4.5倍耐力壁(二つ割り筋交い及び接合金物 構造用合板)5箇所設置



















【施主様のお困りごと】
・老後のための家が、冬がとにかく寒くて住めない
・三方は建物に囲まれ、常時日陰で暗くて寒い
・使いにくい間取りを改善したい
・老後も不自由なく暮らせる住まいにしたい
【プラン決定のポイントと工夫】
・常時日陰で暗い空間を、天井の梁を現わした勾配天井にしたことで開放感を得た
間仕切り壁をなくし、東のお手製のガーデンへアクセスし易く景色も望める空間とした
・床壁天井へ断熱材を充填、外壁へも付加断熱を行った
更に、トリプルサッシを採用し断熱性能UA値0.43W/㎡Kへ
・変形した敷地に合わせ、斜辺が含まれた平面形状であったが、間取り改修に合わせ耐震性の見直しを図り耐震性を強化した
上部構造評点0.362→1.17へ
・気密工事を施し、気密測定も行った
C値1.9?/㎡
・回遊動線で家事負担を軽減し、将来まで見通したラクな暮らしを実現
・内装材は自然素材の和紙クロスを採用
高い通気性を持ち、カビや結露も抑えご家族の健康を守ります
「老後のために建てた家なのに寒くていられない」というお悩みから“安心して暮らし続けられる終の棲家”へ
計画の始まりは、お施主様の「せっかく老後のために建てた家なのに、このままでは寒すぎて住めない」という切実な声でした
築21年の平屋住宅は、いくつもの暖房を付け続けていないと寒くていられず、加えて間取りの使いにくさから物置と化してしまいました
今回の改修では、気候条件に合わせ断熱・気密を高め、間取りの変更に伴い耐震性も見直し改善しました
見えない部分の性能向上に加え、生活動線・収納まで機能的に改善し、老後の暮らしを見据えた“一生住み続けられる家”へと生まれ変わりました
性能・構造・動線・暮らし心地のすべてを“これからの人生に寄り添う住まい”として計画したお宅は「老後の不安」を「未来への安心」へと転換する性能向上リノベーションです