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京地の家

2025年度 性能向上リノベデザインアワード 選考委員賞受賞
After
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Before
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Process
Process
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  • 構造木造軸組
  • エリア関西
  • 既存築年 2006年
  • 改修竣工年月2024年9月
  • 敷地面積 151.91㎡
  • 延床面積 105.49㎡
  • 金額 4,500万円~5,000万円

断熱

等級
6
省エネ地域区分
6地域
UA値
改修前 0.73w/㎡・K
改修後 0.31w/㎡・K

耐震

上部構造評点
改修前 0.73
改修後 1.56

【性能・施工内容】
■耐震性能
改修前の耐震診断評点0.73から、既存柱・梁を活かした的確な補強により評点1.56へ向上。
特に南面の大開口部にはYKK フレームⅡを採用し、開放感と耐震性を両立。
■断熱・省エネ性能
0.73から0.31に改修
光熱費シミュレーションでは、既存想定と比べ年間約14万円の削減効果が見込まれる高性能改修。
■素材と仕上げ
無垢材、左官仕上げ(土壁)、自然素材を多く採用し、居心地の良い空間に。
造作キッチン(ステンレス+木)、造作洗面、造作カウンターを採用。
【施主様ご要望】
※本件はモデルハウス計画だが、住まい手像として以下を重視。
快適な暮らしを支える高い住宅性能(耐震・断熱)
近隣や地域とゆるやかにつながる住まい
閉じすぎず、開きすぎない、安心感のある外部・内部の関係性
家の中に複数の「居場所」があり、思い思いに過ごせる空間構成
【プラン決定のポイントと工夫】
土間リビングによる「開かれた住まい」
住まいの一角に土間リビングを設け、家の内外・人と人をゆるやかにつなぐ空間とした。
ワークショップや交流を支えるミニキッチンやベンチも配置。
動線と囲いのメリハリ
南側道路から玄関~土間へ続く明快で開かれたアプローチ計画。
一方でテラスは高い板塀で囲い、視線を遮った「くつろげる外の居場所」を確保。
「小部屋をつなぐ」空間構成
吹き抜けを中心に、家全体がひとつながりでありながら、
小上がり、出窓ベンチなど複数の居場所が生まれる設計。
光と風を活かす設計
開口部配置と吹き抜けにより、やわらかな自然光と風が家全体を巡る計画。
エアコン1台で夏も冬も快適に。
上下の空気をダクトファンで夏は1階から2階へ、冬は2階から1階へ動かすことで、
より快適になるように計画。

After リノベーション後

ミニキッチンを備える玄関土間は、昔懐かしい縁側のようなコミュニティの場に。
リビング上部には大きな吹き抜けを設け、デザインされた天井の羽目板が自然と視線を上に誘う。
木のデザインを活かした造作洗面。二人並んでも余裕のある広々とした洗面スペース。
2段目を活かしたヌックスペースのある階段。スケルトン階段で自然光が降り注ぐ明るい空間に。
出窓を利用して広いベンチを造作。ゆったりとくつろげる居心地の良い空間に。

Before リノベーション前

外観
1階 和室とLDK
1階 LDK
1階 洗面脱衣室
階段
2階 洋室

Process リノベーション施工中

外断熱
内断熱
耐震補強のため、フレームⅡを使用

Point 技術的なポイント

■断熱
床:ネオマフォーム t=90 45mm
壁:ネオマフォーム t=60 45mm
天井:ネオマフォーム t=120mm
窓:YKK AP APW330
ドア:ユダ木工 MIYAMA桧 普通断熱タイプ
■換気
第一種換気扇 キムラ エアセーブ
■耐震性能
フレームⅡ門型1箇所設置

Plan 間取り

Before リノベーション前

After リノベーション後

Company 企業紹介

株式会社あんじゅホーム

株式会社あんじゅホーム

古いお家の性能を向上し、新築のような暮らしを叶えるリノベーション。あんじゅホームは注文住宅とリノベーションを手掛ける神戸の工務店。大工のDNAを受け継ぐ工務店だからこそ、一切の妥協は許しません。