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築50年、暮らしは変わる。リノベ展示場

2023年度 性能向上リノベデザインアワード 特別受賞
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Process
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  • 構造木造軸組工法2階建て
  • エリア中部
  • 既存築年 1974年 (築50年)
  • 改修竣工年月2023年
  • 敷地面積146.25㎡
  • 延床面積104.06㎡
  • 金額 2,500万円~3,000万円

断熱

等級
6
省エネ地域区分
6地域
UA値
改修後 0.33w/㎡・K

今後さらに増えていく空き家、高騰している住宅価格の中で、リノベーションでも新築同等の性能とデザインが可能だ、ということを伝えるための体感型モデルハウスです。
土壁でほぼ無断熱だった築50年の木造住宅をスケルトンにし、壁充填断熱(高性能グラスウール16K 105ミリ)、壁付加断熱(高性能グラスウール16K 105ミリ)、屋根吹込み断熱(グラスウール22K 300ミリ)、基礎内断熱もしっかりと施しました。
窓はペアガラスの樹脂サッシ、部分的にトリプルガラスを採用しています(UA値0.33、C値0.7)。ハニ

After リノベーション後

無垢の杉板貼りの外壁。屋根形状も大胆に変更している。
南まで視線が抜け、ひろがりがある玄関ホール。
造り付けのベンチやデスク。冬の床下エアコンがほっこり暖かい。
コボットで意匠を確保しつつしっかりと構造補強もおこなった。
小上がりの和室コーナーからはウッドデッキにもつながる。
2階の多目的スペース。既存の構造材を活かしたデザイン 。

Before リノベーション前

西面。
薄暗い印象のリビング。
タイル張りの浴室に洗面台もあった。
ダイニングキッチン。

Process リノベーション施工中

解体後のスケルトンの状態。 柱や梁、筋交いは状態がよいものが多かったのでそのまま使用。
土間コンクリートを打って基礎の補強を行った。湿気が上がってくるのも防ぎ、建物の長寿命化につながる。
白アリを防止するホウ酸処理済みの基礎内断熱。床下エアコンを採用して床下からガラリを通して家中を暖める。
壁充填断熱(高性能グラスウール16K 105ミリ)、壁付加断熱(高性能グラスウール16K 105ミリ)、屋根吹込み断熱(グラスウール22K 300ミリ)。気密もしっかり。
床の下地材にも無垢を使用。 シックハウスの原因となるような物質を含まない材料を選定。
玄関だった位置に大開口のYKK APW431を採用。玄関ドアは木質系高断熱ドアのフェイズドア。

Plan 間取り

必要な構造材を残しながら大胆な間取り変更。

Before リノベーション前

After リノベーション後

Company 企業紹介

株式会社参建

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