- 耐熱
- 持ち家リノベーション・リフォーム
- 四国
窓の断熱改修 3段活用を実践!3世代で住み継ぐRC住宅
2023年度
特別賞受賞
- 構造RC造
- エリア四国
- 既存築年 1987年 (築37年)
- 改修竣工年月2023年
- 敷地面積218.02㎡
- 延床面積127.48㎡
- 金額 2,500万円~3,000万円
断熱
- 等級
- 5
- 省エネ地域区分
- 6地域
- UA値
- 改修前 2.31w/㎡・K
- 改修後 0.52w/㎡・K
- (改修前の4.00倍に向上)
After リノベーション後
Before リノベーション前
Process リノベーション施工中
Plan 間取り
廊下を取り込み家族が集う広々としたLDKへ



















歯科医院兼住宅として建てられた築36年のRC3階建ての建物を18年前に購入し
2-3階部分を2世帯住宅にリフォームし居住していた。
子供たちの成長に伴う間取りの変更工事を行うにあたり、日ごろストレスを感じている室内環境を解消すべく断熱改修に取り組んだ。
改装前のUA値は2.31でかなり外気の影響を受ける家だったことが分かった。壁が無断熱で、窓は全てアルミサッシ、床は下階が居宅のためもちろん断熱材はなかった。
特に、南面に開放感のある大開口があり、日当たりも良い空間である一方、夏の日射や冬の冷気・結露の原因