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リジェネレーションハウス

After
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Before
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Process
Process
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Process
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  • 構造木造在来2階建
  • エリア関西
  • 既存築年 1975年 (築48年)
  • 改修竣工年月2022年8月
  • 敷地面積174.55㎡
  • 延床面積103.53㎡
  • 金額 3,600万円

断熱

等級
5
省エネ地域区分
6地域
UA値
改修前 2.37w/㎡・K
改修後 0.55w/㎡・K
ZEH水準 ネット・ゼロ・エネルギー

約50年前に京都に建てられた日本家屋。
冬の寒さが厳しく、夏のジメジメで床もたわんでおり、
このまま長く住み継ぐには難しい状況でした。
今回のリノベーションでは、弊社の新築でも標準採用している
断熱性、透湿性に優れた木質断熱材を使用し
家を良好な状態で長持ちさせるだけでなく
地球環境にも配慮しております。
また、デザイン的にも飽きのこないロングライフなデザインで
将来暮らし方が変わっても対応できる間取りに変更しました。
断熱材に木質断熱という自然素材を使用することで
地球環境の再生にも寄与しています

After リノベーション後

手入れが大変だった植栽の多い庭をセットバックし、駐車スペースを確保しました。 もとの建物の雰囲気を残しつつも古さを感じさせない外観
落ち着いたグレーの透湿モルタル外壁とトリプルガラスの木製窓
リビングダイニングに廊下を取り込むことで広くなり 家の奥まで明るくなりました
造作したキッチンの入り口はR垂れ壁
幅の大きな洗面ボウルに水栓がふたつ。家族が増えても混雑しません
寝室のインテリアのアクセントにもなっている木製窓

Before リノベーション前

石垣や生垣など全体的に閉鎖的な外構で駐車スペースもありませんでした
外壁や木製雨戸など、外部全体に傷みが見られます
1階廊下も陽が入らず暗くて空調が届きにくい空間
床下は土のままだったため湿気の影響で沈む箇所があったり、断熱材もなかったのでじっとしてられない冷たさでした
既存サッシは単板ガラスで、外の暑さ寒さがダイレクトに伝わっていました

Process リノベーション施工中

既存の瓦屋根を再使用するため、屋根断熱には内側から吹き込みで木質断熱材を充填しました
木質断熱材が屋根全体に吹き込まれた状態
窓は全て入れ替え、雨漏れ対策として防水処理を各所に施しています
外部付加断熱として木質断熱材を施工しています
外壁は透湿性のある左官仕上げ材を施工しています
内壁にも左官仕上げ材を使用

Plan 間取り

Before リノベーション前

After リノベーション後

Company 企業紹介

株式会社アトリエイハウズ